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田んぼを畑にしてみよう

秋田の環境を考える県民の会(通称:あきかん)は秋田市東部で空いている畑を探し、農薬を使わない畑作りに挑戦するという目標を立てました。そこで下北手地区の休耕田を有効活用している「未来を耕すプロジェクト」の田中春生さんに相談したところ、東部地区の1つの畑、そして休耕田を2つ使わせていただける運びに。

自然農や農薬を使わない畑作りに興味がある人を口コミやSNS募集で探し、何組かのご家族や個人の方々と畑作りがスタート。

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田んぼを畑に…全く想うようにいかない現実!

土があって水があれば野菜なんて育つんじゃないの…?
まずはその考え、めちゃくちゃ甘かった。とにかく水はけが悪く、少し掘れば出てくる粘土、粘土、粘土。6月現在、未だに土との格闘は続いていて畝立てもままならず。このあと畝が無事に立てられたとしても、農薬なしでの野菜作りに困難はつきもの…。畑作り初心者がいきなり挑む現実をどうぞご覧下さい。​​​​

2024/4/6

「秋田市東部の未来を耕すプロジェクト」田中春生さんをお訪ねしました。

未来を耕すプロジェクトの活動はこちら↓

秋田市地域づくり交付金 | 未来を耕すプロジェクト | 秋田市 (takam235711.wixsite.com)

まずは空いている農地を見学させていただきました。
下北手小、北インター近くのすでに休耕田が畑になっているところを見せてもらいました。ここからがスタートでした。

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