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秋田の環境を考える県民の会

​農業県である秋田県の現状と有機農業の重要性

出前授業を11/10に開催!

NEW‼
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あきかんプロジェクト「出前授業」は次回、11/10、美郷町六郷にて開催です。

今回も「あきかん」を呼んでくださったのは大仙の田口努さん(菜の花いろプロジェクト)。

水の町、六郷でどうしてもやりたい!という田口さんの想いに打たれてまた県南地域にお邪魔いたします。

 

ぜひ、わたしの町でも!と思う方がいらっしゃいましたら、気軽に声をかけてください。チラシはこちらで作成します。会場を準備していただいたり、告知などはお願いいたしますが、こちらに対する謝礼などは一切いただきません。最少5人から授業可能です。2024年度内の活動になりますので、ぜひこの機会をご利用ください。少しでも多くの人が、秋田県の水の現実をしっかりとみつめて、子どもたちに何が残せるのかを考えるきっかけになれば幸いです。

2024年9月イベント開催

​秋田ではなかなか聞けない星先生のお話です。どうぞ足をお運びください。

​当日の資料はこちらからご覧いただけます。

秋田の環境を考える県民の会とは

 秋田県内の水道水の農薬濃度を、東京大学大学院と秋田県立大による研究グループが調査した結果、令和5年、秋田市の水道水からEU基準の30倍超のネオニコチノイド(ネオニコ)系農薬が検出されました。

 その結果を受け、研究グループのメンバーである同県立大・近藤正准教授を中心に市民グループが発足、10月27日に秋田県に「水道水の調査の要望書」を提出しました。

​詳細はこちらをクリック

水

令和5年11月19日に開催したイベント

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2023/11/19 の模様

​令和5年11月19日の講演会の動画は下記からご覧になれます

講演会資料はこちらから
​ダウンロードできます

2 / 平久美子先生

上記からダウンロードできます

秋田の環境を考える県民の会 代表 近藤正

四大公害の地、新潟に生まれ田んぼで育ち

地元大学で農業水利用と環境の関わりについて学ぶ

農林水産省農業研究センターを経て

1995年秋田県立農業短期大学着任

現在、秋田県立大学生物資源科学部アグリビジネス学科 准教授

八郎湖流域など秋田県を対象に農業の水利用と水環境保全を研究

また、20年前に育休取得、現在まで秋田県男女共同参画推進委員、そのほか、秋田県環境審議会委員、八郎湖研究会委員などを歴任、

秋田の環境を考える県民の会代表

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